40代エンジニアの求職事情
ここで、転職を希望していた40代のエンジニアの求職事例について紹介しましょう。ここでとりあげる40代になるエンジニアは、転職にいたる前の職場でも、いろいろなキャリアを経てきました。このケースから、企業が40代のエンジニアの転職者に対して、どのようなスキルや経験を求めているのかを知ることができます。42歳になるこの転職希望の男性は、大学卒業後、受託開発を中心とするIT企業に就職しました。就職当初は、プログラマーとしてプロジェクトに携わり、経験を積むごとに少しずつ社内でのキャリアアップを図ってきました。SE、プロジェクトリーダー、そしてプロジェクトマネージャーへと順調に進んできました。しかし、その企業のプロジェクトが小規模だったため、将来への不安を感じ、40歳になった年に転職を考え始めたというケースです。もっと大規模な開発現場を経験したいというのが、大きな転職希望の理由でした。